年金・一時金の手続
名古屋薬業確定拠出年金プラン（DC）に資産を移換する方へ
他の年金制度から名古屋薬業確定拠出年金プラン（DC）に資産を移換する場合の注意点
- 資格喪失時に発生した脱退一時金をうけとらずに、他の年金制度や企業年金連合会等に脱退一時金相当額を持ち運び（移換といいます）、将来の年金受給に結びつけることができます。これを、ポータビリティ制度といいます。
- 新しく入社された会社で、名古屋薬業確定拠出年金プランに加入された方の場合、これまでご加入されていた年金制度（厚生年金基金・確定給付企業年金基金・企業年金連合会・確定拠出年金＜企業型・個人型＞）に応じ、手続が必要となる場合がございますのでご注意ください。
■資産移換の申出期限について
※確定拠出年金は一人1口座しか持つことができないと法律で定められているため、
名薬DCに加入する方は必ず手続をする必要があります。
※2確定拠出年金＜個人型＞（通称：iDeco）に加入されている方が、名古屋薬業確定拠出年金プランに加入される場合、① iDecoの加入状況を「運用指図者」に変更し、今後は追加の掛金拠出を行わないようにする、② iDecoの契約を終了し、積み立てた資産を名古屋薬業確定拠出年金プランへ移換する、① ② どちらかの手続が必須となります。
■手続一覧
