Nagoya Pharmaceutical
Corporate Pension Fund Association

名古屋薬業企業年金基金

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資産運用結果・年金資産運用のしくみ

資産運用結果のお知らせ

■令和6年度資産運用結果(運用機関別/令和6年4月1日~令和7年3月31日)
運用機関 期末資産 シェア 総合収益・損益 修正総合利回り
信託銀行
(3社)
229億3百万円 68.5% 14億88百万円 6.39%
生命保険
(1社)
16億88百万円 5.0% 10百万円 0.47%
投資顧問
(3社)
88億57百万円 26.5% 1億52百万円 2.02%
合計 334億48百万円 100.0% 16億50百万円 5.00%
■資産構成割合(令和7年3月31日現在)
  内外債券等 内外株式 第五の資産 短期資金
構成割合 50.2% 21.5% 22.9% 5.4% 100.0%
時価総額 167億
82百万円
72億
6百万円
76億
53百万円
18億
7百万円
334億
48百万円

※債券は国内および外国債券を内外債券等として一括管理しています。内外債券等には生命保険会社の一般勘定および債券代替商品等を含みます。また、国内および外国株式を内外株式として一括管理しています。

運用のしくみ

  • 年金給付に必要な財源は、掛金と積立金の長期運用による収益で賄われます。
  • 基金では、会社が負担する掛金を信託銀行や生命保険会社などを通じて市場で運用し、将来の年金給付に備えることにしています。
  • 当基金における年金資産の運用は、基金の運用基本方針にしたがい、資産運用検討部会での検討に基づいて行っています。
■年金資産の積み立てのイメージ
年金資産の積み立てのイメージ

運用基本方針の概要

  • 当基金では確定給付企業年金法施行令第45条の定めにより「運用基本方針」を、代議員会決議を得て定めています。
  • この基本方針では、運用目標を達成するために、各資産の構成割合(政策的資産構成割合)も定められ、一定の乖離幅の範囲で運用することになっています。
  • 当基金から年金資産の運用および管理を委託された運用受託機関は、この基本方針を遵守して年金資産の運用管理を行っています。